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お薦め原料

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お薦め原料

お薦め原料をご紹介します

1.モズク抽出物(フコイダン)

もずくや昆布などの海藻類(褐藻類)に多く含まれているぬめり成分のことで高分子の多糖類。水溶性の食物繊維でもあります。

 

なかでも沖縄地域でとれる沖縄もずくには、良質のフコイダンが豊富に含まれています。現在フコイダンは広く研究されており、様々な生理活性が研究発表されている注目の機能性成分です。

もずく
海

2.ホタテ抽出物(プラズマローゲン)

「プラズマローゲン」は、生体内で重要な働きをしている脂質の仲間です。生命活動を支える生体膜を酸化から守り、細胞機能を維持する重要な成分です。

 

プラズマローゲンは、年齢とともに減少する成分で有り、また脳機能にとって重要であることやアルツハイマー病とも関連があることがわかってきました。最近の研究では、プラズマローゲンの経口摂取によって、認知機能(記憶)が改善すること、血中プラズマローゲン濃度が上昇することが示されてきました。

プラズマローゲンは、動物に広く分布していますが、特にホタテ由来のプラズマローゲンは、主にDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの多価不飽和脂肪酸で構成されていて、より機能性が高いと推定されており、注目のブレインフードなのです。

3.乳酸菌生産物質

乳酸菌生産物質とは、有用菌と呼ばれる乳酸菌群がつくりだした物質の総称のことで、乳酸菌そのものではなく、乳酸菌が発酵する時に生産し分泌する物質のことを指します。

そして、ヒトが健康に生活していくのに必要不可欠な物質であり、みなさんの腸内に生まれたときから住み着いている腸内細菌の中の善玉菌グループが、毎日作り出している大切な物質のことであり、主にビフィズス菌や乳酸菌等によって作られています。

 

乳酸菌生産物質は「バイオジェニックス」とも言われ、腸内細菌のバランスを正常に保持し、ヒトの健康を維持しています。

 

体内でも乳酸菌生産物質は生成できますが、年齢とともに腸内の有用菌が減少し、作られにくくなるため、体外で乳製品や大豆などを用い善玉菌だけで作られた「乳酸菌生産物質」が注目されています。今までの菌そのものの原料ではなく、乳酸菌の発酵力を集めた新しい原料です。

乳酸菌
玄米酵素

4.玄米酵素(生酵素)

玄米酵素は、玄米の米ぬか、胚芽を麹菌によって醗酵させた自然のままの食品で、酵素、ビタミン、ミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれています。

醗酵させることで、多くの酵素をつくり出すとともに米ぬか胚芽の栄養素を吸収しやすくしています。

玄米を食べることによって健康を維持する素を作ることができます。しかし、消化・吸収に難点があります。玄米酵素は吸収しにくい玄米の栄養素を発酵によって吸収しやすくし、栄養素も増やしているのです。

5.アスコフィランHS

アスコフィランは、主に北大西洋沿岸に生育する「アスコフィラム・ノドサム」という海藻から抽出・製造されます。この海藻は大きなものでは2mにもなる大型の海藻で、食品として利用されており安全性の高い原料です。

アスコフィランには免疫細胞をコントロールし、肺炎などの感染症の予防に役立てる可能性が示されています。

また免疫細胞だけでなく、腸の細胞を刺激して腸管ホルモンを産生することが報告されており、血糖値の上昇を抑制する効果も期待されています。

褐藻類
エラスチン

6.カツオエラスチン

エラスチンは、タンパク質の一種で、肌や血管、靱帯など、伸縮性が必要とされる組織に多く分布し、弾性を与える働きをしています。

 

肌のハリを保つ美容成分としてはコラーゲンが広く知られていますが、そのコラーゲンを支えるという重要な役割を担っているのがエラスチンなのです。

 

また、血管のアンチエイジングや関節の安定化といった効果も示されています。

7.発酵古代米(オリザロース🄬)

オリザロース🄬は古代米の一種である紫黒米の米ぬかに由来するルミナコイドで、食物繊維の一種であるヘミセルロースを高含有しており、ヘミセルロースを加水分解、低分子化して、更に酵母を用いて発酵する事により、低分子アラビノキシラン、アラビノガラクタン、アラビナン、アラビノキシガラクタン等の糖鎖の複合物となります。
摂取後腸管から吸収されることが小腸モデルで認められており、免疫細胞を活性化するといわれています。
免疫増強作用、抗酸化作用を持ち、生命力をたかめる成分を創製する事が出来ると言われている注目の成分です。
オリザロースは食品本来の特性である食べて第三次食品機能である生体調整機能を高めることができる食品成分であります。

オリザロース原料
紫黒米画像
乳

8.ラクチウム(乳タンパク加水分解質)

ラクチウムの発見は、「赤ちゃんが母親の母乳を飲むと安らぐのはなぜか」という素朴な疑問を抱いた事が発端となっています。

その後、長年の研究開発の結果、乳タンパク質を加水分解した特定のペプチド(デカペプチド)にリラックスや安眠効果があることが分かりました。

ラクチウムは、生理活性デカペプチドを含むミルクタンパク加水分解物で、リラックス効果やストレスの緩和に効果があります。

そして、様々なストレス関連症状を緩和する効果として、血圧の上昇、食事摂取量の抑制、熟睡感や睡眠時間、睡眠効率の増加、寝入るまでの時間や睡眠障害、日中機能不全の減少、情緒不安、体重管理、人間関係問題(性欲減退など)の改善、また、慢性ストレスによる消化系障害・慢性痛、記憶及び集中力障害(ADHD)等、いずれのストレス緩和にも効果が期待され、特に女性や子供に優しい素材です。

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